ノアの小橋選手、手術成功!!! |
プロレスリング・ノアの小橋建太が6日、体腔鏡による右腎臓摘除の手術を行った。手術は5時間30分にもおよんだが、無事成功。幸いなことに他の臓器への転移は見られず、経過も良好のようだ。小橋は6月下旬、腎臓に腫瘍が見つかり、悪性の疑いがあると診断され手術を行うことになっていた。
[ スポーツナビ 2006年7月7日]
並み居るレスラーの中でも特に屈強な肉体を持ち、「鉄人」 「超人」 と呼ばれている小橋。
腫瘍が見つかり、手術のためシリーズ欠場というニュースを聞いた時は、「あんな選手でも
病気になるのか」という驚きと、「必ず帰ってきてくれ」という祈りにも似た思いでした。
早期発見でよかったです。
日頃丈夫な人ほど、自分の体を過信しやすいものですが、「全社員健康診断強制受診」を
断行した三沢社長に感謝します。
小橋選手、術後は大人しくしてなきゃダメですよ!
(間違っても病室にダンベル持ち込まないように)
そして、完全に良くなってから、また豪快なファイトを見せて下さい。
気長に待ってますから。