The Yellow Monkey セッション ♪ |
高田馬場のスタジオに入ると、既に幹事のエマニエルさん他数名が準備を始められていました。
マイク用にNoタグを用意したり、みんなで持ってきた楽譜の持ち主を間違えないようにポストイットを貼ったりと、進行がスムーズに行く工夫がされていて、気配りが出来てるな~と感心。
私と同じ初参加の方も多かったようですが、各パートで中心になってまとめて下さる方もいて、なんだか既に何年もやっているような ”安心感” がありました(^_^)
それでも、今回のような形式は初めてだったので、結構緊張しました。
決まっているのは
・課題曲7曲
・自分がやりたいパート
のみで、後はその場で作っていく、というもの。
どうなるものか流れにまかせて、いざ開始!
まずは、課題曲から演奏。
ボーカル隊の振り分けは、なんとなく自分のやりたい曲とうまくバランスがとれて、後はノリでという事で。
以下セットリスト(緑色hide参加)
・バラ色の日々
・追憶のマーメイド
・サイキックNo.9
・天国旅行
・SPARK
・花吹雪
・SUCK OF LIFE
課題曲の演奏の間に、参加者にやりたい曲をアンケート。
幹事さんがそれをまとめて、その後の曲が次々と決まっていきます。
希望を出した曲があれば、それを。
なければ、その場でやりたい人(できる人)がやる、というスタイルです。
まさにセッションの醍醐味ですね。
・嘆くなり我が夜のファンタジー
・Love Love Show
・真珠色の革命時代
・Lovers on backstreet
・moonlight drive
・熱帯夜
・I Love You, Baby
それにしても、皆さんよく覚えています。
ボーカルは、歌詞も見ないで歌いますし、楽器隊もギター、ベースは殆ど楽譜を見ていませんでした。
私は、かなり不安定なので、デカ文字に起こしたお手製歌詞カードを持参。
歌いそうな曲はなんとかなりました(^_^;)
ここで、一旦流れを変えて、バンド対抗戦!
バンドと言っても、既成のコピバンではなく、今回集まったメンバーを、幹事が各パートに振り分けて、4つのグループを作ります。
この急増グループで2曲ずつ演奏するという、ある意味ムチャ振りなコーナー。
話し合った時間は10分程度でしたが、なんとなく「Sicks」からやろうかという事になり、私のグループは
・Rainbow Man
・TVのシンガー
他のグループの曲は、
・サイキックNo.9
・太陽が燃えている
・パンチドランカー
・ロックスター
・Burn
・見てないようで見てる
これぞ予想外の展開だったのですが、各パートの方々、それなりに演奏できちゃうのがスゴイです!
私の「Rainbow Man」はかなり怪しかったのですが、なんとかなったかな?
再び、通常セッションにもどって
・プライマル
・パール
・ゴージャス
・This is for you
・TACTICS
・Stone Butterfly
・チェルシーガール
・Second Cry
・Fine Fine Fine
・赤裸々Go Go
・Rock Star
・Neourotic Clebration
・Welcome to my doghouse
・悲しきAsian Boy
ここで時間となって、最後は各パート参加できるだけして、全員で。
・JAM
ベース、ギターが3本ずつという豪華編成ですw
何も決めず、やりたい曲をやる、という正にセッションの王道を行くようなイベントで、とても楽しく、刺激的でした。
次回(秋?)までには、もう少しレパートリー増やしておきます。(歌詞カードもw)
仕切って頂いた幹事チーム、参加者の皆さん、どうもありがとうございました!