怒涛の週末ライブ3連ちゃん♪ (S&G、小野田恵、吉井和哉) そしてパンダ、海へ・・・ |
運良くアリーナが取れたので、ドームとは言え、距離感は通常ホール並み。
客の年齢層は・・・高いですね(^_^;)
そりゃそうだ。
S&Gは60年代から活躍しているのだから。
それでも、広いドームが2階までほぼ満席。
ビッグネームとはこのことですね。
オープニングは、2人の子供時代からの写真で、S&Gの歴史を紹介しながら
『旧友 ブックエンドのテーマ』
ポール・サイモンのギター1本ですが、このスタイルの方が彼ららしいですね。
ライブが始まれば、後はヒット曲を惜しげもなく連発!
『冬の散歩道』
『アイ・アム・ア・ロック』
『アメリカ』
『キャシーの歌』
ここで、二人が出会って、S&Gの前に高校時代の1957年にトム&ジェリーの名前で出した曲
『ヘイ・スクール・ガール』
『ビーバップ・ア・ルーラ』
『スカボローフェア』
『早く家へ帰りたい』
バックのスクリーンに、また二人の幼少の頃の写真が映し出され、やがて見慣れた映像へ。
そう、映画「卒業」の一コマでした。
『ミセス・ロビンソン』
『スリップ・スライディン・アウェイ』
『コンドルは、飛んでいく』
ここからは、ガーファンクルのソロコーナー
『ブライト・アイズ』 (フェイト・フォー・ブレックファースト)
『ア・ハート・イン・ニューヨーク』 (シザーズ・カット)
『パーフェクト・モーメント』 (心の散歩道)
『ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ ~ 心の詩』
サイモンのソロコーナー
『ボーイ・イン・ザ・バブル』 (グレイスランド)
『シューズにダイアモンド』 (グレイスランド)
『時の流れに』 (時の流れに)
再び、二人で。
『ニューヨークの少年』
『マイ・リトル・タウン』
そして本編の〆は、やっぱりこの曲
『明日に架ける橋』
アート・ガーファンクルは、昔のようなクリアなハイトーン・ボイスではなくなりましたが、
少しハスキーな声で、日本で言えば徳永英明さんみたいでした。
それでも、ピッチは安定して、この曲のラストでも堂々と歌え上げる声量は健在。
すごい人たちですね^^
最初から、じっくり座ってお聞きになっていたアリーナの方々も、やっとお立ちになって拍手。
アンコール
まだ、こんな曲が残ってるなんて、反則です。
『サウンド・オブ・サイレンス』
『ボクサー』
ダブルアンコール
『木の葉は緑』
『いとしのセシリア』
アートは、ポールを紹介する時に 「Old Friend」と言っていましたし、
デュオとしての音楽活動では、色々ととあったのでしょうが、
終始、お互いを尊重している雰囲気が伝わってきました。
まだまだ、聞きたい曲は色々とありましたが、全部やったら体力が持ちませんから、
今回はこれで我慢しましょう。
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さて、翌日11日は、新宿Golden Eggで、小野田恵さん(め~にゃん)のミニライブ。
いつも、月刊ラヂオNIPPONでは、名曲のカバーを聴かせてくれますが、
この日は、彼女のオリジナルナンバーを歌ってくれました。
今年の年末にはCDデビュー予定です\(^o^)/
のだめセットリスト
『あなたへ』
『月に恋』
『スケッチブック』
やはり、オリジナルの方が、彼女の声質に合っているので、イキイキしてますね。
ライブだと、声の伸びもあって特によいです。
オリジナルは初めて聞きましたが、『月に恋』 が なかなかお気に入り♪
こちらに音源がアップされてますので、ご興味がある方はどーぞ!
http://www.myspace.com/megumionoda
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さて、そして昨日は、吉井和哉ツアー2009 「宇宙一周旅行」 代々木体育館ラスト。
先日沖縄で見た時は、こじんまりとしたライブハウスでしたが、ここはアリーナクラス。
それでも、会場はほぼ満席。
しかも、なぜか女性比率高し!(約9割は女性でした)
代々木は、色んなライブで何回も来てますが、意外にもアリーナは初めてでした。
会場に入ると、場内ものすごいスモークで前が見えず・・・(^_^;)
デカイから、あのくらい焚かないとダメなんでしょう。
C3ブロックだったので、ステージとちょっと距離はありますが、なんとか見えるかな?
セットリストは、沖縄とほぼ同じ。(ツアーだから当たり前か)
『ノーパン』
『フロリダ』 ここで、大型スクリーンが映り、やっと表情がわかりました。
『Biri』
『Hold Me Tight』
『ウォーキングマン』
『ヘヴンリー』
『20 GO』 ピカチュウにチュウ♡は健在でしたw
『魔法使いジェニー』
”Tは金運があがります!
Mは病気になりません!インフルエンザにもかかりません!
Pはこれ以上老けません!”
この掛け声は定番化しましたね。
『MUDDY WATER』
『ROCK STAR』 やっぱイエモンナンバーは盛り上がるわ!
『SNOW』
『シュレッダー』
『ONE DAY』
『恋の花(original ver.) 』
『TALI』
『ルビー』
『トブヨウニ』 この曲、途中で「みんな仲良くね~」て言ってくれるの好き
『ビルマニア』 カッコイイし、ノリノリなので、この位置はよいです
アンコール
『PHOENIX』
『FOR ME NOW』
『WEEKENDER』
『Shine and Eternity』
Wアンコール
『またチャンダラ』
おまけ(らしい)
『JAM』 沖縄ではアコギ1本でしたが、バンドverでやってくれました。
途中のMCで、”最近偉大なロックスターが亡くなったり、僕もファンのスポーツ選手が
亡くなったりして、40歳超えると何が起こるかわからないと思っているので、
1本1本のライブを大事にしたいと思います” と言っていました。
先月、三沢光晴選手が亡くなった時、たまたま同じホテルにいたのだそうです。
吉井さんとか私の世代で、プロレスラーに夢を与えてもらった人は多いでしょう。
やはり、年代が近いだけに、吉井さんもショックだったんだな、と
意外な所で親近感が沸きました。
それにしても、代々木はデカイ!
当然、音響はあまりよくないので、こういう会場は、バンドの分厚いサウンドで、
ノリのいい曲で行った方が、一体感が出ていいですね。
逆に、小規模のライブハウスは、生に近い声(息吹)を感じられるので、
音数は少なくした方が、「歌」が伝わるような気がしました。
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そして、このライブの前、横浜海の公園で、レッサーパンダに撮影会をしてきました。
先日の「第3回佐野元春セッション」を収録したDVDのジャケット用ですw
yayoさん、nobusatoさん夫妻と愛息コーキ君とで浜に出て、
人が多くなる前に、という事で、朝8時から撮影開始!(出社時間より早い^_^;)
チラっと見て行く人はいましたが、近寄る人はいませんでした^^
撮影は順調で、9時には終了。
終わった後は、佐藤家でビールとおつまみで寛がせて頂きました!
とても、広くてキレイなお家で、横浜方面で帰れなくなったら、
またお邪魔させて頂こうと思っています(*^_^*)