レッサーパンダがロックを歌った日 ~第3回佐野元春セッション♪~ |
第3回佐野元春セッションが開催されました。
去年の7月に第1回を、西大島のバーンで開催されてから、まだ1年ですが、
回を増す毎に参加者も増えていき、今回は65人!
会場もテーブルを取っ払って、1Fはスタンディングになりました(^^)v
セットリストはこんな感じ。
http://hide1234.exblog.jp/9740750/
私は、今回は2曲歌わせて頂きました♪
1曲目、『ヴァニティ・ファクトリー』
元春の3rdアルバム「Someday」収録。
ジュリー(沢田研二)もアルバム『G.S. I Love You』の中で歌っていますね。
この直前が、『楽しい時』という、文字通り楽しいナンバーで、なんとホーンセクション7人!
これは負けてられないゾ、と思い、人数減は衣装でカバー(?)
レッサーパンダ姿で歌ってみましたww
(photo by nobusato)
また、この曲は、イントロのピアノがとてもカッコいいのですが、
今回はyayoさんが華麗に弾いてくれました。
もちろん、リズム隊やギター、そしてsaxまで入ってもらって、フルバンド!
アマチュアとは言え、贅沢なもんです。
コーラスも、元春verではジュリーが参加(もう一人は大澤誉志幸)していますが、
この日は、お客さん全員がコーラスしてくれました♪
気持ちよかったです。
(photo by nobusato)
ただ、初めて見る人にとって、「なぜ元春でレッサーパンダ?」
という疑問だけが残ったかもしれません。
ま、いっか!(^_^;)
2曲目は、『グッドタイムス&バッドタイムス』
1stアルバム 「Back To The Street」 A面最後の曲です。
昔のレコードは、A面からB面に 「ひっくり返す」 という動作が必要だったので、
特にロック・ポップス系のアルバムでは、B面まで聴いてもらうためにも、
A面最後の曲というのは重要な位置を占めていました。
そんなA面ラストソングの中でも、大好きなナンバーがセッション初登場。
これは歌うしかない!と思い、キムラエフさんとツインボーカルでエントリーしました。
せっかく2度目のステージなので、衣装チェンジ。
さすがにレッサーパンダのままでは曲に合わないので、
スーツに中折れ帽という、”佐野元春らしい格好”で歌いました。
(photo by K-46)
そして、今回はストリングスもシンセではなく、いるみん氏がバイオリンで再現!
この曲の他にも、『彼女』 『情けない週末』 といったバラードに加わって、
もしかしたら、元春本人のツアーより、パートが多かったかもしれませんw
ツインボーカルも、歌う場所を事前に打ち合わせしていたので、バッチリでした(^^)v
<追記>
この日は、スペシャルゲストとして、元春の1st・2ndアルバムに参加されたベーシスト
牧田和男さんが、飛び入り参加!
私たちのムチャ振りにも関わらず、何曲か実際にセッションして頂きました(^^♪
”本物との共演”
嬉しい限りです。
また、元春ツアーのバックコーラス隊「TTシスターズ」のお一人が、
実はご近所さんだったと最近判明!
いつか、コーラスしてくれるといいなぁ~(^O^)
今でこそ、ライブハウスで歌う機会が増えましたが、思えば第1回の元春セッションが、
ステージデビューでした。
技量もパワーもないボーカルですが、温かいリスナーと楽器隊に恵まれましたね。
あの場所にいた方々、どうもありがとうございました。
佐野元春が好きでよかった~~!\(^o^)/
※参加者の方で、フォトアルバムをご覧になりたい方は、メッセージを下さい。
限定公開用のURLをお伝えします♪
セッションの興奮も冷めやらぬまま、終電もなくなり、朝までカラオケBOX。
2部屋キープして、1部屋は「まったり部屋」、もう1部屋は「歌う部屋」にしました。
当然(?)私は「歌う部屋」へ。
何人か入れ替わりで、朝まで歌ったのがこちら♪
↓
Sugartime
ジャスミンガール
約束の橋
Visitors
バルセロナの夜
恋するカレン
モリソンは朝、空港で
スピーチ・バルーン
新しい航海
雪~ああ世界は美しい~
ストレンジデイズ
経験の唄
こんな素敵な日は
月と専制君主
そして僕は途方に暮れる
ラストショー
ダーリング
ラ・ヴィ・アン・ローズ
お前にチェックイン
目を閉じておいでよ
TOKIO
危険な二人
飾りじゃないのよ涙は
情熱の嵐
カサブランカ・ダンディ
シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)
a walk in the park
ゴッドマーズ
Beat It
いい日旅立ち
少女
スローなブギにしてくれ
喝采
夢を信じて
青春の輝き
素顔のままで
上京物語
タイムトラベル
時間よ止まれ
マーシーの法則
岬めぐり
青葉城恋歌
Bye Bye ガール(少女隊)
遠くで汽笛を聞きながら
君がいるだけで
バスルームより愛をこめて
Song for USA
いつの日か
蒼いフォトグラフ
木枯らしに抱かれて
50曲!(^_^;)
隣で静かに寝たかった人。
お騒がせしました^^
朝までコースの皆さん、お疲れ様でした(^^)/~~~