京でハモって、『ハナミズキ』 ♪ |
幸い、インフルエンザ騒ぎも収束して、マスクしている人も殆どいませんでした。
ま、したくてもマスクが品切れだったのかもしれませんが・・・(^_^;)
京都では、せっかくなので夏の食材「鱧(ハモ)」を食しました。
通常、湯引きしたものはよく見ますが、
押し寿司にしたものもあったので、頂きました。
関西らしい押し寿司ですが、鱧の食感は、湯引きの方が合うかな?
さて、今日5月31日は、先月から参加し始めたライブイベント 『月刊ラヂオNIPPON』
前回の「増刊号」は、新宿だったので、本拠地の三軒茶屋は初めてでしたが、
こじんまりとした空間は、とてもアットホームな雰囲気です。
5月最後という事もあって、今日歌ったのは 『ハナミズキ』
一青窈さんがオリジナルですが、徳永英明さんや甲斐よしひろさんもカバーしてますね。
このハナミズキという花は、日本が友好の印にワシントンに送った「桜」の
お返しとして送られた花で、花言葉は ”返礼” といいます。
一青窈さんは、この曲を9.11同時多発テロをきっかけに作りました。
テロをテロで返したり、戦争を戦争で返したり、憎しみを憎しみで返したり・・・
するんじゃなくて、、、
自分が自分の大切な人を想い、その人もまた、大切な人を想い、
そういう幸せを願い続ける事によって、平和が訪れますように、
という願いをこめた詞だそうです。
その想いが、「君と好きな人が百年続きますように」
という部分に集約されている気がしました。
今日は、生バンドで歌えてよかったです。
来週は、いよいよ佐野元春セッション。
今日は、その前哨戦(?)で、ラヂオNIPPONで、6曲演奏。
私も 『アンジェリーナ』 と 『ロックンロール・ナイト』 で少し歌わせてもらいました。
佐野元春のコピバンを初めて聴く人もいたと思いますが、
なんなく ”楽しそうな雰囲気” は、伝わったでしょうか??
そして、この楽しさが、百年続いたらいいなぁ・・・