完全復活! バービーボーイズ ライブ in Zepp Tokyo |
チケット争奪は熾烈なものがありましたが、なんとか追加公演をゲットしました
会場は17年前にはなかったZepp Tokyoです。
あえて歳を感じさせないオールスタンディグを選んだ姿勢はGood(^^)b
番号順に入場するため、冬は外で待ってるのが寒いので、ギリギリに行きました。
既に、会場の周辺は人でいっぱい。
実はバービーの単独ライブは初めてです。
前回見たのは、Live EPIC25(2003年)での、一度だけの再結成。
(諸事情によりDVDにはバービーは収録されていない)
バービーが現役の頃は、文化放送「ミスDJ」のバレンタインコンサートが横浜アリーナであり、
中森明菜か誰かとジョイントでした。
その日も寒くて、コンタが開口一番
「今日はこの冬一番の寒さだそうだ~っ!」
と叫んでいたっけ(^_^;)
中に入ると既に前方は埋め尽くされていて、後方の一段高くなっているエリアに陣取りました。
定刻をしばらく過ぎ、映画「男と女」のテーマにのって、待ってましたの5人登場。
大歓声の中1曲目は『ノーマジーン』
コンタの声、変わってないなー。
杏子さんも歌ってない時は、くるくる回ってます
よく目がまわらないなー(@_@)
白いショールの回し方もカッコいい!(^^)v
そして、間奏ではコンタのソプラノサックスが鳴り響きます^^
2曲目でイキナリ『目を閉じておいでよ』
サビは会場中で大合唱♪♪
みんな、一緒に歌いたかったんだよね(^o^)
『はちあわせのメッカ』
バービーのライブは、女性客は杏子さんのパートを、男性客はコンタのパートを歌う率が高いので、
自然と会場中で掛け合いになります。
~MC(杏子)~
「ハローーー!!!!」
(満員の会場を見渡して)
とても
よき風景デス
余は満足じゃ♪
ネットで感想とか書くじゃん
気になってみちゃうんだよね
そしたら、あたしニコニコしてるってww
あたしニコニコしてますかーー?
(歓声)
楽しそうですかーー?
(歓声)
ちきしょうw
バービーのときは
クールな女でいたのに
悔しいな
バービーのおかげで、あたしはこんなになっちゃた。。。」
『ふしだらVSよこしま』 見事なつなぎデス。
『暗闇でDANCE』
『離れろよ』
サブもAメロも、みんな歌いっぱなし♪
それにしても、このバンドは基本ギター・ベース・ドラムで編成されているのに、音が厚く、カラフル!
イマサのギター、エンリケのベース、コイソのドラムが心地いいです。
~MC(コンタ)~
「ついに!
ツアーが始まったのにあわせて春一番が吹いたけど
また寒くなったな
そういうもんだよ
狂い咲きの桜ような方もチラホラ
ガキが若者になり
若者が父になり
父がジジイになっても
忘れないでいたいと思うこのような心
”小僧!!”」
『小僧 -cryin' on the beach』 これも見事!
『もうだいじょうぶヒステリー』
ここで、エンリケのベースソロ
「今日は歌いません・・・」
と言ってたけど、結局歌っちゃいましたw
(なんとかいいじゃんて歌詞)
『タイムリミット』
『勇み足サミー』
ここで 私的バービーNo.1ソング♪
『Dear わがままエイリアン』 嬉しかった~(*^_^*)
間奏でイマサは、「未知との遭遇」のテーマを弾いてましたw
~MC(杏子)~
「みんな大丈夫~♪
苦しんでたらとなりの人助けてあげてね
恋が芽生えるかもねw」
『クレイジーブルース』 新曲なんでさすがに歌いませんでしたが、
バービー節というか、イマサ節というか、健在でした
『Shit! Shit! 嫉妬』
『でも!?しょうがない』
ここで待ってましたの 『女ぎつねon the Run』
全員が手をきつねの形にして振り上げている光景は、後方から見ていると圧巻でした。
~MC(コンタ)
「火がつくのが遅いんだよ!」 コンタのトンガリっぷりは変わってません(^^)v
そしてここからは怒涛のナンバーが続きます
『わぁい わぁい わい』
『C'm'on Let's go!』
『負けるもんか』
『翔んでみせろ』
みんなで跳ねた後、本編の〆は
『チャンス到来』
バービーで一番最初に好きになった曲です。
ミラーボールがキレイでした。
~アンコール1~
『マイティウーマン』
『三日月の憂鬱』
まだまだ終わりません
~アンコール2~
杏子さんがコイソにマイク向けたけど、「考えてないよ」って・・・コイソらいい(^_^;)
最後はこの曲! もちろんみんなで歌いました♪
『なんだったんだ?7DAYS』
杏子さん、タンバリンを高~く投げ上げてました^^
終わってみれば、あっという間の2時間でした
いったいなんだったんだ17年!
パワーもアンサブルも全然落ちてないじゃないか!!
それに、後にも先にもバービーみたいなバンドはいないな~
男女のツインボーカルに、絶妙に絡み合う詞とメロディー
イマサ天才!
5人ともホントに楽しそうだったのが印象的でした
次はアルバムか?