三線マスター♪ |
せっかく本場に来たので、ちょっと弾かせてもらいました。
場所は石垣島の市内のカフェで、手軽に三線体験ができます。
三線の本体には蛇皮を使いますが、沖縄だからと言ってハブは使いません(^_^;)
もっと大きいニシキヘビの皮を使います。
でも、今回のは練習用なので人口皮で。
これが三線で使う楽譜。
まずは簡単な曲からということで、喜納昌吉の 『花』 を選びましたが、
漢字で縦書きです!Σ( ̄□ ̄;)
基本は12音で構成され、3本の弦を押さえて音を作っていきます。
(フレットはないので自分で探しましょう♪)
弦を弾く時はピックではなく、爪というバチを使います。
基本的にダウンストロークのみで、ゆっくり弾くことが多いので、
先生について、1時間もやっていると、何となくそれらしい音になってきました。
夜は、泡盛で。
この日は、ジーマミー豆腐を肴に、八重山のお米から造った『やいま』という泡盛でした。
飲み口がスッキリしていて、とても飲みやすかったです(^^)
でも、この地で飲むから美味しいんだろうな。