小野田恵 & Latte ライブ in GoldenEgg |
何度か出演している新宿GoldenEggですが、今回は、
大学の同期Latteとの2マンライブだったので、普段より沢山聴けました。
同期とのコラボとあって、この日の客席の9割は同級生の皆さん☆
月ラジとかセッションに比べて、客層の若いこと!(^_^;)
最初は、男女ユニットのLatte
Voのエリコさん。
エキゾチックなお顔立ちと、頭に巻いたヒッピーバンドのせいもありますが、
よく通る繊細なVoは、Superflyを彷彿とさせます。
Keyのジロウさんとの息もピッタリで、
曲間のMCでは、場つなぎ的にしゃべるのではなく、
軽いピアノの音色をバックに、ストーリー仕立てで
曲を紹介していました。
初めて聴いたユニットですが、結構ツボだったのが何曲もあって、
思わず帰りにCD買ってしまいました(^^)
そして、め~にゃん登場♪
衣装は、デビューライブの時に来ていた
和テイストの赤い片振袖。
1曲目の ”自己紹介ソング” 『魔女っ子メグ』 から、カバーとオリジナル混合のセトリで。
『歌舞伎町の女王』
『ストレス』 ※オリジナル
『エロティカセブン』
『遊女』 ※オリジナル
『スケッチブック』 ※オリジナル
『あなたへ』 ※オリジナル
そして、この日は、ゲストに筝(そう:琴)奏者ヒロキさんを迎えて。
『天城越え』
以前、ここGoldenEggのステージで知り合ったそうで、
しかも偶然同じA大出身だそうです(^_^)
実は生琴を間近で見るのは初めてだったのですが、非常に多彩な音が鳴るのですね。
ピアノやギターにはない ”和テイスト” が、見事に表現されました。
そして、この箏という楽器は、弦が13弦しかないので、曲が変わると
柱を1本づつずらして調弦していきます。
なので、曲間にはある程度のMCが不可欠のようですね^^
箏を加えてもう1曲は、
『月に恋』 ※オリジナル
vln奏法のGtとの共演もピッタリでした。
また、コラボ曲以外にも、箏1本で 『南国』 という曲を演奏してくれましたが、
沖縄音階を元に作ったというだけあって、なんだかほんわかした曲でした。
最後は、再びLatteを呼んで、2組でコラボ。
この日は、大学の文化祭で演奏されたゴスペル曲と、これも大学時代の思い出の曲
平井堅の 『君は友達』
め~にゃんのツインVoはあまり聴いたことがありませんので、貴重でした。
声質も合っていると思いますので、2人で「ファンク・ザ・ピーナッツ」とか聴きたいですね。
帰りがけ、ちょっと早いBirthdayのブーケをお渡して
会場を出ようとすると、出口にめ~にゃんのお母様が。
お若い!(^^♪
小野田恵応援コミュの副管理人をやってます! と、ご挨拶したら、ご丁寧に
「娘をよろしくお願いします」
(^^)v
(^^)v
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