ロックを歌ったパンダが、「白のパンダ♪」を歌う PUFFY ライブ in 渋谷CCレモンホール |
渋谷に向かい、PUFFYのライブに参戦!
前からPUFFYのライブは女性ファンが多いのですが、今日は特に多かったような気がしました。
今回のツアー「Bring It !」Tシャツは、グレーで地味めなので、
ウチから着て行った黄色いamiyumiTシャツのまま開演を待ちました。
定刻前、開演前の場内アナウンスも、PUFFYの二人です。
「となりのAXでは、ユニコーンが来ているのに、今日はこっちに来てくれて
ありがとうございます」と自虐的ギャグから入り、笑いを誘っていましたw
あとは
「ステージにモノを投げないで下さい。ただし、東京ばなな、東京ばななみぃつけたは受け取る可能性があります」
「途中退場されますと、出演者がとても凹みますので、お控えください」
とか、PUFFYらしい、ゆる~いアナウンスで、場内を和ませてくれました(^。^)
そしていよいよ、場内が暗転して、バックのメンバーに続いてPUFFY登場!
蛍光カラーのマイクと、亜美さんは、頭に蛍光色の大きなリボン。
『DOKI DOKI』
『愛のしるし』
『Bye Bye』
PUFFYには珍しいラブソングです。
この曲では、ミラーボールがキレイに会場を照らしていました。
『All Because Of You』
『晴れ女』
『主演の女』
『あなたとわたし』
『I Don't Wanna』
『日和姫』
『ブギウギNo.5』
『はじまりのうた』
これも、ライブでは10周年の野音以来という珍しい選曲です。
今回の津ツアーは、Newアルバム「BringIt!」からの曲がメインですが、
それ以外の曲を色々と悩んだそうで、それで出来たのが次の
『銀河系ドライブ』
シングル版のメドレーですが、普通につなげただけではなく、
歌詞の意味もつながるように考え、その分曲の構成は結構複雑です。
なかなか面白いので、どこかで音源化してくれないかな?
『Tokyo I'm On My Way』
『boom boom beat』
『アジアの純真』
おなじみの「白のパンダ」です。 この辺の位置で盛り上げるのもいいですね。
『渚にまつわるエトセトラ』
『赤いブランコ』
『Bring it on』
~アンコール~
サポートメンバーはツアーTシャツに、お二人も着替えて登場。
由美さんは、グレーのツアーTのフロントをラメラメにして、ミニスカでした。
亜美さんがギターを手にして、今年、カバーアルバムを出しているので、
その中からハイロウズの名曲
『日曜日よりの使者』
出だしは、由美さんのソロのアカペラで始まるのですが、歌うまくなったな~
いや、元々ライブはうまいんですが、アカペラでもしっかり歌ってるのを聴くと、
つくづくPUFFYは過小評価されてるなと思います。
『誰かが』
『マイストーリー』 で〆
相変わらず、途中のMCは、下手な漫才を聞いてるより面白い。
新曲も、アルバムを聴いただけでは「?」というのも正直ありましたが、
ライブになるとイキイキとしてくる曲があるのがPUFFYらしさ。
特にタテノリ系の曲は、生で一緒に歌うのが楽しいです♪
「アセスアセス」と言って、由美さん随分汗かいたようですが、
客席もたっぷり汗かきました^_^;